物欲が止まらない。
「モノ消費」から「コト消費」へと言われてから数年経っているが、
私は旧式の人間のようで「モノ」が大好きである。
飲み会の場も好きだし、妻や友達と旅行にいくし、
「コト」も楽しむこともできる。
ただそれ以上に「モノ」に魅力を感じてしまうのだ。
このブログではトマラナイブツヨクで購入した
魅力あるモノを紹介していきたいと思う。
主なジャンルはメガネ、時計、服、時々コーヒーである。
私はただの会社員であるため、
専門的な知識ではなく自分が感じた素晴らしい点をつらつらと書いていく。
まずはメガネだ。
YUICHI TOYAMAは最高だ。
私が去年(2023年)の年末に購入したモデルは
「 U-120/F.Alfred col.01(ブラック×Gold)」である。
品が良いゴールドとブラックのリム(レンズを囲っている枠の部分)のコントラストはもちろんすばらしいが、私が一番気に入っている箇所は玉型(レンズ)の形である。
ボストンやウェリントンとも違う独特な形にぐっと心を掴まれてしまった。
実際かけてみると顔へのなじみ方が半端ではなく、
どのファッションにも合う懐の深さに驚愕する毎日である。
外観の素晴らしさだけではなく、上からリムを見るとこのメガネのデザインへの情熱をより感じることができる。
ブラックのリムがゴールドフレームを挟み込んでいるのだ。
このメガネは見る角度で様々な表情を表現しているのである。
しかも強調するのではなくさりげなくだ。
あと私がメガネを選ぶ際に重要にしているポイントがある、鼻パッドだ。
鼻パッドの造形が凝っているメガネはこれまたぐっときてしまう。
YUICHI TOYAMAのメガネも鼻パッドは一工夫されている。
鼻パッドにアイコン的な刻印(YT)がされているのだ。
正直かけると見えない部分なのだが、
メガネはかけるだけではなく鑑賞するモノだと考えているわたしには、
満足度が格段に上がるのでる。
以上の通りメガネの好きな部分がマニアックなため妻や友達に伝えると
引かれてしまうのでこのブログで思いの丈をぶちまけさせていただいた。
このように独断と偏見で私が魅力に感じてるモノを紹介していきたいと思う。
ではまた。